◆ コーチングを受ける前は、どのような状態でしたか?
どのような悩みがあり、どうなりたいと思っていましたか?
切羽詰まった状態。誰かに今の私を見てもらわなくては
自分がくずれてしましそうでした。
子供たちが、思いどおりに行動してくれないといらいらしたり、
どなったり、手を出したりしてしていました。
子供たちをそんな怒り方をしないようになりたかった。
◆ 実際にコーチングを受けてみていかがでしたか?
どんな学び、気づきがありましたか?
子供との関係のことで悩んでいるはずだったのが、
実は自分の母との関係やいろいろな昇華?されていない気持ちが
自分を苦しめているということ。
なんとなく、自分の中に幼い自分がいる気がしてはいたのですが、
その子がホントにいました。
ルビーさんの誘導で、この子に話かけはじめると━頭では
「えっ!?、そんなんで、何ができるんだろう」と一瞬思ったけれども、
頭とは別にこの子がストレートに感じ、返答していることには驚きました。
このストレートな伝わり方をみると、
今まで大丈夫とか思っていたことなんかも、
この子にはきついことがあったりしたのかな。
時間がないことが気になり、
たまちゃんとの対話は次回にしたいと申し出た時。
ルビーさんが
「では、今日はこれで帰るけど、今度絶対またくるからね」
と伝えたときのたまちゃんの悲しさはとても強かった。
「えー行っちゃうの~、やっと来てくれると思ったのに、悲しいよー」
でも悲しい中にも、我慢しなくちゃ! みたいな強烈な感情。
小さい頃と似たような感覚をしていたことを思いだしました。
母が仕事を常にしていたので、少し甘えられそうだなと思って嬉しくなっても、
急なお客さんだったり、仕事の電話が入ったり。
たまちゃんはとても愛しい存在、大切に大切にしていきます。
◆ コーチングを受ける前と後では変化が起こりましたか?
または今後、変化が起こるような予感がありますか?
いっぱいいっぱいだった気持ちが楽になりました。
海の中?それとも羊水にいるような。
このままずっと、まどろんでいたいような感覚。
たまちゃんとこれからも対話し続けて、
たまちゃんを全部知ることができたら、
心と体がやっと一つになれて、楽になれそう。
◆ コーチングで決めた課題を、実際に行動して
どんな学び、気づきがありましたか?
たまちゃんが愛しくて愛しくてという存在に。
◆ コーチへのメッセージをお願いします。
これからも、わたしの中をクリアにするための
ご協力をいただきたいです。
<沖縄県 30代 女性 T.Nさま>